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これまでの演奏会の紹介です。

J.S.バッハの夕べ

 

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◆日時

 1996年10月25日(金)7:00pm

 

◆場所

 奈良カトリック教会   奈良市登大路町36ー1  Tel.(0742)26-2094

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◆演奏者

 ヴァイオリン      伊東 暁美

 チェロ         大木 愛一

 オルガン        高田 富美

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チラシ

◆プログラム

Johann Sebastian Bach(1685-1750)

J.S.バッハ

 

 Sonata V in d BWV527

 ソナタ 第3番 ニ短調 BWV527

 

 "Das Wohltemperierte Klavier TeilT" Praludium und Fuga h-moll BWV869

 「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」より 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV869

 

 Violoncello solo Nr.3 C-dur BWV1009

 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009

 

 Ciaccona aus "Violine solo Partita d-moll BWV1004"

 シャコンヌ(「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番ニ短調 BWV1004」より)

 

 Contrapunctus T aus "Die Kunst der Fuge BWV1080"

 コントラプンクトゥス 第1番 (「フーガの技法 BWV1080」より)

 

 Sonata fur Viola da gamba V g-moll BWV1029

 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ 第3番 ト短調 BWV1029

 

 

◆プロフィール

伊東 暁美/ヴァイオリン

東京芸術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。名古屋生まれ。オーケストラ・室

内楽、また在学中からバッハのカンタータをとおしてバロックの分野でも活動中。浦川

宣也、瀬戸瑶子、故ルイ・グレーラー各氏に師事。

 

大木愛一/チェロ

東京芸術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。阿保健、松下修也、堀江泰氏、各氏に師

事。芸大在学中、通奏低音・アンサンブル等に小林道夫氏の薫陶を受ける。1988〜

89年ハンガリー政府の奨学金に基づき、文部省在外研究員としてブダペストに学び、

ペレーニ・ミクローシュ氏の音楽と指導に接する。現在、大阪教育大学助教授。

 

高田 富美/オルガン

相愛女子大学音楽学部オルガン専攻卒業。その後、ドイツ・ヴェストファーレン州立教

会音楽学校に留学。チェンバロを長瀬節子氏に師事。現在、オルガンとその他の楽器に

よる演奏会を「音楽の散歩道」シリーズで企画している他、独奏、室内楽・合唱などと

の共演等、演奏活動を行っている。

 

 

 本日使用するオルガンは、クラウス・セバスティアン氏(ドイツ)製作の4ストッッ

 プからなるポジティフオルガンです。

         Disposition  Holzgedackt 8'

                Rohrflote 4'

                Prinzipal 2'

                Quinte 1-1/3'

 

 

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