2025年4月4日号
2025年3月21日号
2025年3月7日号
2025年2月21日号
2025年2月7日号
2025年1月17日号
2025年1月3日号
2025年4月4日号
まだまだ続く、トランプ劇場。関税で脅しを、ディールかと思いきや、相互関税は即実施と。各国株市場は下落、多国籍企業はどう対応するのか。
[第899回ゼミ報告]
3月26日ゼミは、「『マルクス資本論第3巻』著者佐々木隆治さんと語る会」を行いました。佐々木隆治さんから、『資本論第3部』執筆の経緯では、2009年に『資本論』草稿の研究から博士論文執筆へ、2018年には『マルクス 資本論』を出版し予想以上に読まれた。それ以降『資本論』第3巻(第3部)草稿の研究を本格化し、2024年に『マルクス資本論第3巻』を刊行した。その特徴は、第3部をエンゲルス版でなく、マルクスの草稿によるが、未完のため記述をより整合して記載した。第3部全体を「形象化」論と「マルクス均衡」概念を使い、価値と生産価格の関係を整理し、転形問題に対処した。第3部の意義は、資本蓄積の停滞と新自由主義と資本主義の金融化、レントすなわち労働によって生産できないものを独占による収益、そこにデジタルプラットフォーム、アルゴリズムによる富の収奪体制、これに対するエコロジー・生活インフラ等の「コモン」を巡る闘争の重要性、ここに第3部を読み解くカギがある。
参加者からの質問と回答では、「マルクス均衡」とは労働に対して経済価値が必要で、転形問題は存在しない。価値方程式に拘り続けると意味ある分析はできない。本源的蓄積は、歴史の話ではなく、マルクスは本源的蓄積とは別に資本主義の歴史を書こうとしていた。利子とレントについては、利子はレントではない、高利貸が利子生み資本と違うように、封建地代も資本主義のレントとは異なる。レント資本主義が資本主義の最終の発展形態であり、産業・商業・金融・レント以外に資本の収益の獲得方法がないからである。資本論は「一国経済論」かどうか、世界市場が捨象されているが、世界市場の中で各国ごとに編成され結合しているのが資本主義的生産様式である、等々の回答をいただいた。
*訂正:前号の「チュルゴー」は「18世紀の人」に訂正します
*第4週ゼミの次のテキスト推薦本を募ります。ご提案ください。
****** ゼミ日程 ******
4月9日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
グレーバー『万物の黎明』3章 氷河期を解凍する
4月23日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
※テキスト未定
5月14日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
グレーバー『万物の黎明』4章 自由民・諸文化・私的所有
その後 5/28, 6/11, 6/25, 7/9, 7/23
[一番上に]
2025年3月21日号
「そうか!その手があったか!」「現ナマ」もとい「札束」を配るよりも「商品券」は「生々しく」なく、それを金券ショップで現金化できるし…
[第898回ゼミ報告]
3月12日ゼミは、グレーバー『万物の黎明』の第2章「よこしまなる自由」の後半と関連本[アメリカイロコイ民主制』を行いました。インカ帝国の究極的平等、仏社会批判へ。チュルゴーは先住民の批判を翻し、現代の社会進化論の基礎へ、狩猟者から牧畜・農耕を経て都市商業文明へ、先住民による批判の影響に対する応答としてはじまった。ヨーロッパの植民地帝国の支配は現地の進歩を加速するため、と正当化された。ルソーは懸賞論文に優勝:人類の歴史全体を制覇:自由と平等は普遍的価値か。「愚かな未開人の神話」:先史時代の人々は、社会でなにが重要か具体的な考えを持っていた。そのような社会を一様に「平等主義的」と表現しても、「平等」の観念は人類の歴史において比較的遅れて登場した。グレーバーは北米先住民の民主制が啓蒙主義に影響を与えたとしている。[アメリカイロコイ民主制』では、アメリカ建国に先鞭をつけた連合案は、イロコイの「大いなる法」を取り入れ、アメリカ独自の統治機構を編み出した。先住民社会は、ヨーロッパ人と新生アメリカ人に最善を尽くして、自然法による自治を行う生きた実例を提供した。チェロキー社会は、政府を最小限に抑える意図的な努力により個人の自由を増進すると考えた。植民地で育ったインデアンの子供は、インデアンの一族の元に帰り、インデアンに囚われ生活した白人は、白人社会に連れ戻されても、隙をみて再び森へと逃げ込み帰ってこない、という。
討論では、ルソーの自然状態の問題についてチュルゴーは18世紀の人で、ルソー+ダーウィン。ヨーロッパの文明性を正当化、それを覆す。ヨーロッパの歴史観の問い直し。ボストン茶会事件とイロコイ族との関係。人類の発達の違い、文明の発達の問題、先住民のほうが幸せ!!
*第4週ゼミの次のテキスト推薦本を募ります。ご提案ください。
****** ゼミ日程 ******
3月26日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
『資本論第3巻』著者「佐々木隆治さんと語る会」
4月9日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
グレーバー『万物の黎明』3章 氷河期を解凍する
4月23日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
※テキスト未定
その後 5/14, 5/28, 6/11, 6/25, 7/9, 7/23
[一番上に]
2025年3月7日号
「カードを持っていない、何百万人の命を賭けの対象に」とトランプゲームの如く発言。「トランプゲームをしているわけではない」と反論、正論!
[第897回ゼミ報告]
2月26日ゼミは、佐々木隆治『資本論第3巻』の第7章(最終章)を行いました。資本論体系を総括して経済的三位一体(資本=利子、土地=地代、労働―労賃)を論じる。価値を利潤・地代・労賃の形態に固定化。この生産様式が重層的な神秘化の到達点へと形象化される。剰余価値は平均利潤へ転化され、さらに企業利得と利子へと分裂、さらに土地所有による地代の収奪・骨化へと至り、神秘化は完成する。競争においては事態が転倒して現象し、三位一体の外観が観念だけでなく不動の現実となる。競争は転倒して現象し、分配関係は資本制の生産関係の裏面である。本源的蓄積により形成された社会的諸条件は、私的労働・賃労働の前提となる。物象化による権力と剰余価値生産は、資本制生産を特徴づけ、分配関係が変革され、三大階級が経済的形態で規定される。階級闘争論が「第三部結び」の予定であった。階級概念を生産手段の所有からの「所有基礎論」を批判し、生産関係の産物である経済的形態から規定すべき。階級社会に対し、アソシエートした生産者達が真の自由の国に花開く。「補論」でプラン問題にも触れた。
討論では、競争の外観として事態は転倒して現象するというが、労働者にとっては外観というより現実であり、労働者が互いに戦いあうのではなく、団結することが重要である。三大階級を所有基礎論として説いたのはソ連からの影響。封建制はヨーロッパでは農奴制として領主の農地でも働くが、日本の封建制は貢納よって人格が縛られず、農奴制ではない、と。
*『資本論第3巻』著者「佐々木隆治さんと語る会」は3月26日(水)午後
5時半〜8時、オンライン併用で行います。所員・所友の方々も参加できます。
参加希望の方は、事前にメールでお申込み下さい:
・申込締切3月18日:メールあて先:ytakada@kcn.ne.jp
*前回で佐々木『資本論第3巻』最終章終わり、3月後半は「語る会」の予定
です。その次のテキストへの推薦本を募ります。ご提案ください。
****** ゼミ日程 ******
3月12日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
グレーバー『万物の黎明』2章(残り)と[イロコイ民主制]
3月26日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
『資本論第3巻』著者「佐々木隆治さんと語る会」
4月 9日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
グレーバー『万物の黎明』3章 氷河期… 4章自由民…
その後 4/23, 5/14, 5/28, 6/11, 6/25, 7/9, 7/23
[一番上に]
2025年2月21日号
積雪が5メートルに達し12年ぶりと青森から。この三連休は大雪になるとの予報も。地球の温暖化で雪の量が増える可能性があるとも、えっ?!
[第896回ゼミ報告]
2月12日ゼミは、D.グレーバー/D.W『万物の黎明』の第1章「人類の幼年期と決別する」と第2章「よこしまなる自由」の前半を行いました。この本は、V.C.チャイルド『ヨーロッパ文明の黎明』に倣い対抗した題名である。農耕開始以前の狩猟採取民の世界は大胆な社会実験、世界最古の都市の多くが平等主義で組織された。自由・平等・民主主義の理想が「西欧的伝統」の産物であるとの考えには実際驚愕する。人間として機会の平等を実現したのは先住民社会のほうであり、社会的つながりの強さがある。先住民の異質な生活がかくも魅力的で興味をそそられる。アダム・スミス以来競争的市場交換の形態が人間の本性に根差すというが、「原始交換」で物品ははるかな教理を移動する。本書の試みは新しい世界史の基礎を築き、今日の社会的変革の可能性について、17世紀のヨーロッパの植民者とアメリカ先住民の知識人との遭遇から始める。アメリカ先住民は自由・平等・合理性の議論を行い、ヨーロッパの諸制度に一貫した独自の批判を展開した。個人的自由と政治的平等の理想は、先住アメリカ人から触発されたという。
討論では、人類は狩猟採集する小集団で「農耕革命」が起き、都市が出現し、文明国家の起源とする。しかし農業革命がない場合はどうだろう。西欧批判する先住民から「民主主義」を学ぶ。アメリカの先住民対策からナチスは学んだのでは。狩猟採取から農業へというが、農業は必ずしも安定しない。ナバホ族では、彼らに文明が入り、それからアルコール依存症が増えたとも。
*『資本論第3巻』著者「佐々木隆治さんと語る会」は3月26日(水)午後5時半〜8時、オンライン併用で行います。所員・所友の方々も参加できます。参加希望の方は、事前にメールでお申込み下さい:
・申込締切3月18日:メールあて先:ytakada@kcn.ne.jp
*次回で佐々木『資本論第3巻』の最終章で、3月後半は「語る会」の予定です。その次のテキストへの推薦本を募ります。ご提案ください。
****** ゼミ日程 ******
2月26日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
佐々木『資本論第3巻』7章 収入(所得)とその限界
3月12日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
グレーバー『万物の黎明』2章(残り)と[イロコイ民主制]
3月26日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
『資本論第3巻』著者「佐々木隆治さんと語る会」
その後 4/9, 4/23, 5/14, 5/28, 6/11, 6/25, 7/9, 7/23
[一番上に]
2025年2月7日号
またまたトランプ旋風で世界中が驚かされる:パレスチナ自治区ガザの住民を移住させ米国が所有すると!不動産屋さんもびっくりの保養地計画が‥
[第895回ゼミ報告]
1月22日ゼミは、佐々木隆治『マルクス資本論第3巻』第6章「超過利潤の地代への転化」を行いました。地代:派生的な収入形態。土地所有の根本的変化:資本の利潤の一部を地代。近代的土地所有:自由に処分・排他的所有権。差額地代:落流の例:独占可能な自然力。差額地代T:地辺の豊度の違い、社会的生産の進歩で平準化。差額地代U:資本投下の異なる生産性。絶対地代:最劣等地に独占、資本参入阻止。近代的土地所有:商品として売買・土地価格が資本還元、転倒した形態での土地価格。労働地代:直接的な支配・隷属関係・強制労働。生産物地代:剰余価値・剰余労働の唯一の正常な形態。貨幣地代:現物形態の地代から貨幣での地代へ、商品経済の浸透、農業での資本制生産関係の形成を促進。土地の排他的独占で農業が短期的利害の経営。先進国からの化学肥料・農薬・殺虫剤で経済的収奪と物質代謝の破壊。コラム:レント資本主義:資本主義の金融化・従属。
討論では、レント資本主義が資本主義の最終発展形態とは。土地独占は一人独占、介入できない。米国の大規模農業は家族的経営。農業資本主義:種子ができない種子、モンサント。日本:地代無しの借地農業も、今日的問題。土地独占に対し現代はICTの独占。情報独占:情報の商品化:物質を離れた存在:パラダイム・アルゴリズム・ビッグデータ。デジタル封建制、テクノ封建制。産業独占→企業の談合、情報独占→一社独占:談合必要無。
*『資本論第3巻』著者「佐々木隆治さんと議論する会」は3月26日(水)午後5時半〜8時、オンライン併用で行います。所員・所友の方々も参加できます。参加希望の方は、事前にメールでお申込み下さい:
・申込締切3月18日:申込は メール送信ボックス まで
****** ゼミ日程 ******
2月12日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
グレーバー『万物の黎明』1・2章 幼年期…・自由…
2月26日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
佐々木『資本論第3巻』7章 収入(所得)とその限界
3月12日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
グレーバー『万物の黎明』3・4章 氷河期…・私的所有…
その後 3/26 [アイクルの部屋], 4/9, 4/23, 5/14, 5/28, 6/11, 6/25, 7/9, 7/23
[一番上に]
2025年1月17日号
30年前の1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災、震度7。日本列島は海洋プレートの沈み込みで成長、そこに住む我らに備えあれ、と
[第894回ゼミ報告]
1月8日ゼミは、新著「『生産力、情報と地域、学びのダイナミズム?中小企業と市場からの視座』の感想・問答・議論・語る会」として、ゼミ参加者各人が10分ずつ感想・報告・疑問点などを語り、その後著者がそれぞれに回答を行い、さらに構想・執筆などの日々、著書に込めた思いなどを語っていただきました。ゼミ参加者から:個人の著書・自分史として興味深く読んだ、独占は大企業だけではない。基礎研型研究者の一人として幅広いテーマを扱い、人類史・平和論にも。生産力と情報・ネット社会の問題点と人類史、史的唯物論へ。生産力の暴走と市場経済の制御、AIロボットによる機械の自動化・新たな段階、物質代謝過程と評価能力・享受能力。地域コミュニティに中小企業がコア、未来社会につながるネットワーク、史的唯物論の見直し。人間の発達:人間はネットワークで生き、共同生活の中で発展、戦争の2つの種類:抑圧者同士の戦争と非抑圧者が抑圧者に向かう戦争。著者からは、生産とは何か、人類は生物として生命維持活動の一部を生産活動として発展、情報は太古の昔からあり知識伝達で生産力を発展させた、認知力で大きな進歩、定住革命による生産力の発展、資本主義社会での生産と消費の分離、工場とベッドタウンの分離・地域解体、生命に関わるサービス産業の発展、地域における中小企業のあり方:専門性での結びつき、三方よし:資本主義社会では実現できない、部分的・制限された三方よし、機能価値:デザイン・役に立ち便利、感性価値:人間の感性への訴えと安全性。虚弱児童だったが長寿へ、好きな事:目標決め努力する、等々。
*2月12日からのテキストは、デヴィッド・グレーバー/D・ヴェングロウ『万物の黎明―人類史を根本からくつがえす』酒井隆史訳・光文社、2023-09、5,500円に決まりました。本文643page+参考文献55pageの大著
*『資本論第3巻』著者「佐々木隆治さんと議論する会」は3月26日(水)午後5時半〜8時、オンライン併用で行います、所内の方々もどうぞ。
****** ゼミ日程 ******
1月22日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
佐々木『資本論第3巻』6章 超過利潤の地代への転化
2月12日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
グレーバー『万物の黎明』1章 人間の幼年期と決別する
2月26日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
佐々木『資本論第3巻』7章 収入(所得)とその限界
その後 3/12, 3/26 [アイクルの部屋], 4/9, 4/23, 5/14, 5/28
[一番上に]
2025年1月3日号
新しき年が明けた。昨年は年頭から地震が襲い、様々な災害あった。今年こそは、人々が喜び楽しみを分かち合える良い年であれと、年頭に願う…
[第893回ゼミ報告]
12月25日のゼミは、佐々木隆治『マルクス資本論第3巻』第5章「利子と企業者利得(産業利潤または商業利潤)とへの利潤の分裂。利子生み資本」を行いました。利子生み資本は産業資本・商業資本へ資本を貸し出して収益を上げるだけで、実体経済を担わず、富を収奪して利益を上げる。利子生み資本が一般的な資本形態になるのは賃労働が社会的生産の一般的形態になっているかに依存していて、その価格は需要と供給によって確定される。利潤は利子と企業利得に分割され、一方は資本所有の果実として、他方は資本機能の果実として現れる。利子生み資本で最高度の生産諸関係の転倒と物象化が現れ、資本の物神的形象と資本物神の観念が完成し、産業・商業資本が従属する。株式会社は資本主義内部での資本主義的生産様式の止揚・再転化の通過点であり、労働者による協同組合工場内部で資本と労働の対立は止揚される。信用=銀行システムは資本そのものを止揚する。
討論では、エンゲルスへの苦言があるが、文章にするだけでもエンゲルスは精一杯だったのでは。銀行制度・信用制度へのマルクスの草稿が分かりにくいのでは。ここでは、信用制度・銀行制度ではなく利子生み資本を分析対象としている。レント資本主義の立場から書いている。
*1月8日ゼミは、「新著『生産力、情報と地域、学びのダイナミズム?中小企業と市場からの視座』の感想・問答・議論・語る会」として、ゼミ参加者各人が10分、著者が回答5分で行い、その後構想・執筆などの日々、著書に込めた思いなどを著者から語っていただきます。参加者の皆さんへ:感想・質問・問題提起等、年頭からの準備よろしく
*『マルクス解体』は12月11日のゼミで終わりました。2月からの次のテキストの推薦をお願いいたします。
*『資本論第3巻』著者「佐々木隆治さんと議論する会」は3月26日(水)午後5時半〜8時、オンライン併用で行います、所内の方々もどうぞ。
****** ゼミ日程 ******
1月8日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
新著『生産力、情報と地域・・』の感想・問答・議論・語る会
1月22日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
佐々木『資本論第3巻』6章 超過利潤の地代への転化
2月12日(水)午後5時半〜8時 堺筋本町瓦町・アイクルの部屋
〈テキスト未定〉
その後 2/26, 3/12, 3/26 [アイクルの部屋], 4/9, 4/23, 5/14, 5/28
[一番上に]